2020/02/07 19:30
インディゴ染めのおおきなクッション。
日本人にもなじみ深い色合いを、アフリカンデザインで。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/868af7d0edb3d77276fa8ebdfea93bb49c725a13/blog/18dab800fa14cda9b9b9dd7159f85581.jpg)
当ショップの人気商品のひとつ、疲れたカラダもゆったりと包んでくれる、おおきなクッション。
使われているのは徹底して100%自然素材。西アフリカ伝統の染色技術であるインディゴ染め、地元でとれたコットンを編み込んでで仕上げられています。
ブルキナファソで取れた素材でファブリックを作り、隣国マリの染色技術が使われ、それらを製作しているのはガーナの女性たち。
まさに国境を越えた、アフリカ伝統の粋が編み込まれた商品と言っても過言ではありません。
サイズは約75㎝×75㎝と、通常のクッションの倍近いサイズがあります。しかもクッション材は羽毛が使われており、写真の通りふっくらともりあがって、腰を下ろすとふわっと優しく体を包んでくれます。
ようやく寒さが本格化して冬らしくなってきた今日この頃。
お部屋で過ごす時間も増えてくると思いますが、暖かいお部屋の中でお気に入りの音楽でも書けながら、こんなクッションで読書や映画鑑賞にふけるなんていかがでしょう。
きっと素敵な時間が過ごせますよ。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/868af7d0edb3d77276fa8ebdfea93bb49c725a13/blog/31d9f25f2b1095bb965403ce9994ee84.jpg)
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【ブランド】Indego Africa(インデゴ アフリカ)
【生産国】ルワンダ、ガーナ
アメリカ・ニューヨークに拠点を置き、ルワンダとガーナの女性生産者により、ローカルの原料と手工芸で作られた現代的なデザインの製品を世界中に届けている。
その信条は“アフリカの女性や若者は誰でも自立出来るだけのキャパシティを備えているにもかかわらず、その機会を十分に得られていない”との思いであり、生産者の女性たちには、ビジネスによる生計向上だけでなく教育の機会も併せて提供しており、そこからより大きなソーシャルインパクトを生み出すことを目的としている。
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